保土谷化学工業(4112)が約4カ月ぶりに年初来高値を更新した。11日引け後に発表した17年3月期の連結業績で、営業利益10億円(前期比20.8%増)と大幅増益を予想、年間配当を6円(前期5円)へ引き上げたことが好感されている。前期はコスト対策の進展で利益が計画を上ぶれて着地しており、今期も一段の収益力アップを見込んでいる。
証券市場新聞
保土谷化学工業(4112)が約4カ月ぶりに年初来高値を更新した。11日引け後に発表した17年3月期の連結業績で、営業利益10億円(前期比20.8%増)と大幅増益を予想、年間配当を6円(前期5円)へ引き上げたことが好感されている。前期はコスト対策の進展で利益が計画を上ぶれて着地しており、今期も一段の収益力アップを見込んでいる。
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