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ＣＡＰ(3965)が大幅続落、公募・売り出で希薄化と需給懸念
キャピタル・アセット・プランニング(3965)が大幅続落。２７日取引終了後、２２万株の公募増資と３万株の売り出し、上限３万７５００株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表したことで、希薄化と需給圧迫を懸念した売りが先行した。発行済み株式数は最大で約２１％増える見込み。調達金額は約１３億５００万円で、外注費やシステム技術者の採用費、研究開発費、それに設備投資費用などに充てる。公募・売り出しの発行・売出価格は９月４日から７日のいずれかの日に決定する。同時に東京証券取引所から９月１８日付でジャスダック市場から東証２部への市場変更を承認されたと発表している。
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