カドカワ(9468)が急反落、前日比280円安の1345円まで売り込まれ、2月につけた年初来安値を大幅に更新した。
12日取引終了後に発表した16年12月期通期の連結決算は計画を上回り、営業利益91億2400万円(従来予想70億円)で着地したが、17年3月期は31億円(前期比66.0%減)と大幅減益を予想したことが嫌気された。前期は電子書籍が大きく伸びたが、今期は継続的な成長のために積極的な投資を行うとしており、先行投資がかさむ見込み。
証券市場新聞
カドカワ(9468)が急反落、前日比280円安の1345円まで売り込まれ、2月につけた年初来安値を大幅に更新した。
12日取引終了後に発表した16年12月期通期の連結決算は計画を上回り、営業利益91億2400万円(従来予想70億円)で着地したが、17年3月期は31億円(前期比66.0%減)と大幅減益を予想したことが嫌気された。前期は電子書籍が大きく伸びたが、今期は継続的な成長のために積極的な投資を行うとしており、先行投資がかさむ見込み。
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