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萩原工業(7856)が大幅反落、コスト高で第3四半期は10.3%営業減益
萩原工業(7856)が大幅反落。同社は10日の取引終了後、18年10月期第3四半期累計(17年11月~18年7月)の連結決算を発表、売上高は190億5700万円(前年同期比9.8%増)、営業利益は19億6200万円(同10.3%減)、純利益は13億5200万円(同11.6%減)と増収減益だった。社外販売製品における原料価格上昇の転嫁遅れや人件費高騰が影響している。
通期は売上高245億円(前期比5.4%増)、営業利益28億円(同2.9%増)、純利益19億8000万円(同0.8%増)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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