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イムラ封筒(3955)が反落、第2四半期28.2%営業減益を嫌気
イムラ封筒(3955)が反落。同社は11日の取引終了後、19年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算を発表、売上高は118億9100万円(前年同期比1.2%減)、営業利益は3億9800万円(同28.2%減)、純利益は2億6300万円(同35.5%減)と減収減益だった。サービス領域拡充に向けた設備投資に伴う償却負担増や人員増強による労務人件費の増加が影響している。
通期は売上高230億円(前期比1.7%増)、営業利益5億5000万円(同9.7%増)、純利益3億4000万円(同18.0%減)と業従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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