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DCM(3050)が反落、3~8月期5年ぶり営業減益観測報道を嫌気
DCMホールディングス(3050)が反落。20日付け日本経済新聞が「2018年3~8月期業績は連結営業利益が5年ぶりの減益となったようだ」と報じたことが嫌気された。6%増益を計画していたが、130億円程度と前年同期に比べて3%ほど減ったとみられる。北海道や東北地方など北日本の天候不順で好採算の園芸用品の販売が不振だった。ホームセンターは市場規模が横ばいの中で競争が激化しており、既存店のテコ入れが課題になっているとしており、先行き一段の収益性低下も警戒された。
by 株価チャート「ストチャ」
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