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イオン九州(2653)が軟調、初夏物商材苦戦で19年2月期の赤字幅拡大
イオン九州(2653)が軟調。同社は21日の取引終了後、19年2月期の単体業績予想の修正を発表、営業収益を1158億円から1115億8000万円(前期比3.6%減)へ、営業損益を6億5000万円の赤字から15億2000万円の赤字(前期7億800万円の赤字)へ、最終損益を4億5000万円の赤字から12億1000万円の赤字(同4億8000万円の赤字)へ下方修正した。4月後半以降の気温が低く推移したことにより衣料品を中心とした初夏物商材の売れ行きが計画を下回っている。
by 株価チャート「ストチャ」
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