目次
わらべや日洋HD(2918)が反落で安値、水産加工品苦戦で19年2月期予想を下方修正
わらべや日洋ホールディングス(2918)が反落、年初来安値を更新した。同社は25日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想の修正を発表、売上高を2246億円から2177億円(前期比0.6%減)へ、営業利益を40億円から15億円(同59.8%減)へ、純利益を21億5000万円から5億8000万円(同72.3%減)へ下方修正した。食材関連事業において、水産加工品の取扱高が計画を下回ったことや人件費の上昇などが圧迫している。
by 株価チャート「ストチャ」
人気株式評論家のコラムや限定銘柄情報が満載!「証券市場新聞 公式有料メールマガジン
コメント