ティラド(7236)が急伸。16日取引終了後に発表した17年3月期の連結業績で、売上高1050億円(前期比2.8%増)、営業利益25億円(同2.0倍)と増収で利益V字回復を見込んだことが好感されている。前期は海外事業の不振で大幅減益を余儀なくされたが、今期は米国とアセアン拠点が売り上げ増を牽引、米国拠点の損益改善効果が大きく、利益が急回復する。
証券市場新聞
ティラド(7236)が急伸。16日取引終了後に発表した17年3月期の連結業績で、売上高1050億円(前期比2.8%増)、営業利益25億円(同2.0倍)と増収で利益V字回復を見込んだことが好感されている。前期は海外事業の不振で大幅減益を余儀なくされたが、今期は米国とアセアン拠点が売り上げ増を牽引、米国拠点の損益改善効果が大きく、利益が急回復する。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!