第一興商(7458)が急落。16日取引終了後に発表した17年3月期の連結業績で、営業利益190億円(前期比4.5%減)と前期並みを予想したが、市場コンセンサスを下回ったことから失望売りを浴びた。
業務用カラオケ事業は賃貸を中心とした機器稼働台数増加によりシェアと収益を維持。高齢者の介護予防や健康増進への観点からエルダー市場を開拓するとともに、引き続き好立地出店を進めるとしている。
証券市場新聞
第一興商(7458)が急落。16日取引終了後に発表した17年3月期の連結業績で、営業利益190億円(前期比4.5%減)と前期並みを予想したが、市場コンセンサスを下回ったことから失望売りを浴びた。
業務用カラオケ事業は賃貸を中心とした機器稼働台数増加によりシェアと収益を維持。高齢者の介護予防や健康増進への観点からエルダー市場を開拓するとともに、引き続き好立地出店を進めるとしている。
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