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C&R社(4763)が急反落、2Q上振れ着地も当面の出尽くし感
クリーク・アンド・リバー社(4763)が急反落。4日取引終了後に発表した19年2月期第2四半期累計の連結決算で、営業利益12億6400万円(前年同期比1.5%増)と従来予想の12億5000万円を若干ながらも上振れて着地したが、株価は先行して上昇しており、当面の材料出尽くし感から売りが優勢になった。国内で制作スタジオを核としたプロデュース事業や人材派遣などが伸び、新規事業への投資負担を吸収したとしている。
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