東宝(9602)が反発、興行収入好調で19年2月期予想を上方修正

企業|企業速報 証券市場新聞
目次

東宝(9602)が反発、興行収入好調で19年2月期予想を上方修正

 東宝(9602)が反発。同社は12日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想の修正を発表、営業収入を2292億円から2360億円(前期比2.7%減)へ、営業利益を380億円から400億円(同15.9%減)へ、純利益を263億円から274億円(同18.3%減)へ上方修正した。映画営業事業では、「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」が興行収入90億円を超え夏休みNo.1作品として業績を牽引、「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」が興行収入30億円を、「未来のミライ」が興行収入28億円を超えるなど高い水準で推移している。

by 株価チャート「ストチャ」

株式ニュースと話題の銘柄

人気株式評論家のコラムや限定銘柄情報が満載!「証券市場新聞 公式有料メールマガジン

Pocket

企業|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次