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マースGHD(6419)が反発、第2四半期末配当引き上げを好感
マースグループホールディングス(6419)が反発。同社は15日の取引終了後、第2四半期末配当を35円から45円(前年同期35円)へ引き上げたことが材料視された。同時に19年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想の修正を発表、売上高を123億円から118億円(前年同期比3.9%増)へ、営業利益を19億3000万円から22億1000万円(同68.1%増)へ、純利益を13億8000万円から8億4000万円(同10.7%減)へ修正した。一部の土地・建物について減損処理を行い、特別損失として1億1400万円を計上している。
by 株価チャート「ストチャ」
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