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TKP(3479)は急反落、大塚家具など有価証券評価損計上で19年2月期最終利益を大幅減額
ティーケーピー(3479)は急反落。15日取引終了後、19年2月期の連結最終利益予想を21億2000万円から13億円(前期比37.2%減)へ下方修正したことが嫌気された。資本・業務提携のため保有する大塚家具(8186)などの株式について投資有価証券評価損を計上したため、最終利益が計画を大幅に下振れる。ただ、貸会議室・宴会場など主力事業は好調で、第2四半期の売上高、営業利益、経常利益は計画を超過して着地しており、通期も最終利益以外は従来予想を据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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