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ヤマダ電機(9831)が急落で安値、19年3月期予想の下方修正を嫌気
ヤマダ電機(9831)が急落、年初来安値を更新した。同社は18日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表、売上高を1兆7120億円から1兆6440億円(前期比4.5%増)へ、営業利益を721億円から294億円(同24.2%減)へ、純利益を448億円から153億円(同48.6%減)へ下方修正した。更なる在庫適正化による仕入絶対額の減少とセルアウトへの在庫、仕入の見直し改革の実施などにより売上総利益へのマイナス影響が発生している。
by 株価チャート「ストチャ」
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