三栄建築設計が反落、立会外分売で目先の需給悪化警戒

企業|企業速報 証券市場新聞

三栄建築設計(3228)が反落。19日取引終了後、25万5200株の立会外分売を26~31日のいずれかの日に実施すると発表したことが売り要因になったようだ。目的は株式分布状況の改善と流動性向上を図ることだが、立会外分売は発行か部数の1.2%にあたり、目先の需給悪化を警戒した売りが先行した。

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