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先物主導で下げる【記者の視点】
時間外でのNYダウ先物下落やキャタピラーなどNY企業決算への警戒、中間選挙での共和党苦戦などの不安材料が重なり下げ幅を大きく拡げた。16日にナイトセッションの先物で付けた2万2030円を割れたことで8月13日の安値2万1851円が意識され、ナイトセッションやニューヨーク市場の動向が注視される。様々悪材料あるとはいえ、買い手不在のなか先物主導で下げた印象が強く、落ち着き処が見えてくれば割安感が高まることをしたい。
時間外でのNYダウ先物下落やキャタピラーなどNY企業決算への警戒、中間選挙での共和党苦戦などの不安材料が重なり下げ幅を大きく拡げた。16日にナイトセッションの先物で付けた2万2030円を割れたことで8月13日の安値2万1851円が意識され、ナイトセッションやニューヨーク市場の動向が注視される。様々悪材料あるとはいえ、買い手不在のなか先物主導で下げた印象が強く、落ち着き処が見えてくれば割安感が高まることをしたい。
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