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九電工(1959)が反落で安値、第2四半期利益予想を下方修正
九電工(1959)が反落、年初来安値を更新した。同社は24日の取引終了後、19年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想の修正を発表、売上高は1650億円(前年同期比3.5%増)で据え置いたが、営業利益を135億円から108億円(18.6%減)へ、純利益を98億円から80億円(同17.3%減)へ下方修正した。完成引渡しする工事が当初予想より減少し受注先との精算が下期にずれ込んだことなどが影響している。
by 株価チャート「ストチャ」
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