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幸楽苑ＨＤ(7554)が大幅高、１９年３月期予想上方修正と継続企業重要事象記載解消を好感
幸楽苑ホールディングス(7554)が大幅高。同社は２６日の取引終了後、１９年３月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を３８４億４６００万円から３９３億４３００万円（前期比１．９％増）へ、営業損益を６億２９００万円の黒字から１１億７５００万円の黒字（前期７２００万円の赤字）へ、最終損益を２億６９００万円の黒字から７億３９００万円の黒字（同３２億２５００万円の赤字）へ上方修正した。「味の改革」やマーケティング戦略の見直しにより、既存店が想定超で推移、「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載解消も好感した。
by 株価チャート「ストチャ」
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