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サンテック(1960)が急落で安値、工期延長の影響で第２四半期予想を下方修正
サンテック(1960)が急落、年初来安値を更新した。同社は２６日の取引終了後、１９年３月期の第２四半期累計（４～９月）連結業績予想の修正を発表、売上高を２４０億円から１９６億５６００万円（前年同期比１．７％増）へ、営業利益を１０億円から９３００万円（同８３．７％減）へ、純利益を８億円から１億９８００万円（同８２．０％減）へ下方修正した。前期繰越した工事の進捗が工期延長の影響もあり当初の見込みを２０億円弱下回り、今期受注工事の売上高への見込みも１０億円強下回ったことが影響している。
by 株価チャート「ストチャ」
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