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日特殊陶(5334)が後場急落で安値、自動車と半導体不振で19年3月期予想を下方修正
日本特殊陶業(5334)が後場急落、年初来安値を更新した。同社はこの日14時、19年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を4360億円から4340億円(前期比5.9%増)へ、営業利益を720億円から670億円(同0.4%減)へ、純利益を525億円から495億円(同11.6%増)へ下方修正した。自動車関連事業において欧米、中国市場での販売予想が期初予想を下回ること、半導体製造装置向け需要の下振れることが影響している。
by 株価チャート「ストチャ」
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