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細田工務(1906)が続落で安値、第２四半期最終損益を２億１７００万円の赤字へ修正
細田工務店(1906)が続落、年初来安値を更新した。同社は２９日の取引終了後、１９年３月期の第２四半期累計（４～９月）連結業績予想の修正を発表。売上高を１１９億２８００万円から９４億８３００万円（前年同期比２７．７％増）へ、営業損益を４８００万円の黒字から８２００万円の赤字（前年同期５４００万円の赤字）へ、最終損益を１億４００万円の赤字から２億１７００万円の赤字（同１億９１００万円の赤字）へ下方修正した。完成在庫の販売に時間がかかったことから、分譲事業全体の販売に遅れが発生している。
by 株価チャート「ストチャ」
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