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オンコリスバイオファーマ(4588)がストップ高買い気配。20日取引終了後、OBP‐301(テロメライシン)の中国ライセンスに関する基本合意書を結んだと発表したことを好感した買いが集まった。
テロメライシンは制限増殖型の腫瘍溶解ウイルスで、癌特異的免疫作用を活性化することによって、作用を増強させることが期待されている。今回、基本合意した江蘇恒瑞医薬(ハンルイ社)は、抗がん剤領域の売上構成が40%を超えるスペシャリティファーマとして知られ、がん治療薬販売では直近の過去10年間、中国国内トップシェアを記録。11月末までに同国での導出についてライセンス契約締結を目指す。
同時に、テロメスキャン(OBP-1101)のライセンス先の韓国WONIK CUBEと血中浮遊がん細胞検査薬テロメスキャンの同国での製造権を付与する契約を結ぶと発表した。

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