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スクリーン(7735)は反落、POD装置販売減で19年3月期下方修正
SCREENホールディングス(7735)は反落。30日の取引終了後に発表した19年3月期第2四半期の連結決算が計画を下回り、通期予想を下方修正したことが嫌気された。売上高を3840億円から3740億円(前期比10.2%増)へ、営業利益を530億円から435億円(同1.8%増)へ。グラフィックアーツ機器で足もとの受注状況からPOD装置のOEM販売を中心に減少が予想され、また、自然災害の影響を受けた調達の一時的な混乱によるコスト改善の遅れも響く。
by 株価チャート「ストチャ」
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