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プリマハム(2281)が反落で安値、コスト増で第2四半期予想を下方修正
プリマハム(2281)が反落、年初来安値を更新した。同社は30日の取引終了後、19年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想の修正を発表。売上高を2078億円から2048億円(前年同期比4.8%増)へ、営業利益を86億円から72億円(同ほぼ変わらず)へ、純利益を56億円から47億円(同4.7%減)へ修正した。競争激化による販売価格の低下や人手不足による人件費の増加、運搬費等のコストアップが圧迫している。
by 株価チャート「ストチャ」
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