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パナソニック(6752)が急落で安値、原材料価格高騰による第2四半期減益を嫌気
パナソニック(6752)が急落、年初来安値を更新した。同社は10月31日の取引終了後、19年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。売上高は4兆81億7800万円(前年同期比3.9%増)、営業利益は1952億4000万円(同0.7%減)、純利益は1136億1900万円(同4.5%減)と減益となったことが嫌気された。原材料価格高騰などのコスト増が圧迫している。
通期は売上高8兆3000億円(前期比4.0%増)、営業利益4250億円(同11.7%増)、純利益2500億円(同5.9%増)と業従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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