夢の街創造委員会(2484)がストップ高まで買い進まれた。23日取引終了後、コミュニケーションアプリのLINEと業務提携契約を結んだと発表したことが買い手がかりになった。
LINEとは3月に業務提携に向けた基本合意書を締結、詳細を検討してきたが、共同でLINEのアカウント基盤を活用した新しいビジネスモデルを構築することで、協業による相乗効果を引き出せると判断した。LINEユーザー向け「出前館」サービスを開始、利便性を高め、マーケティング支援サービスにより、加盟店の売り上げ拡大をサポートするとしている。
証券市場新聞