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東京機(6335)が反落、保守四半期集中で第2四半期予想を下方修正
東京機械製作所(6335)が反落。同社は12日の取引終了後、19年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想の修正を発表。売上高を58億4000万円から58億円(前年同期比15.4%増)へ、営業損益を8000万円の黒字から1億7000万円の赤字(前年同期7億1500万円の赤字)へ、最終損益を4000万円の黒字から8000万円の赤字(同7億7300万円の赤字)へ下方修正した。売上高全体に占める保守サービスの比率が高まっている中で、保守サービス関連の工事を伴う案件が工期の関係で当初の予定より下半期に集中することなどが影響している。
by 株価チャート「ストチャ」
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