ラオックスが大幅安、不法就労の疑いで書類送検

ラオックス(8202)が大幅安、200円われまで売り込まれ、年初来安値を更新した。

25日、2店舗で中国人留学生を不法就労させたとして、大阪府警が同社と羅怡文(らいぶん)社長を出入国管理法違反(不法就労助長)などの疑いで書類送検したことが嫌気されている。
7月に年初来高値564円をつけてから、下値を切り下げるさえない展開が続いているが、下落過程で押し目買いに信用買残が積み上がるなど、需給整理が進まず、見切売りに一段安になっている。

証券市場新聞

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