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小野薬品工業(4528)が急落。24日、抗がん剤「オプジーボ」の臨床試験の2年生存データで進行期非小細胞肺がん患者への持続的なベネフィットが示されたと発表したが、オプジーボの成長性はすでに株価に織り込んだようで、同日、大和証券が目標株価と投資判断を引き下げたことがネガティブに捉えられたようだ。
大和ではオプジーボの売り上げの増加ペースが予想を下回るとして、目標株価を6100円から5700円、投資判断を「1(買い)」から「2(アウトパフォーム)」に引き下げた。また、4月12日に年初来高値5880円をつけてから保ち合が続いてきたが、出来高が細っており、信用買い残の整理が進まないことも荷もたれ感につながっているようだ。

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