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ウチダエスコ(4699)の上値が重い、納入遅れで第1四半期は14.3%営業減益
ウチダエスコ(4699)の上値が重い。同社は26日の取引終了後、19年7月期の第1四半期(7月21日~10月20日)連結決算を発表。売上高は35億600万円(前年同期比2.5%増)、営業利益は1億8700万円(同14.3%減)、純利益は1億3100万円(同10.7%減)だった。Windows7のサポート終了に伴うWindows10への移行導入案件が顕在化し始めている反面、CPU不足に伴うIT関連機器の納入遅れによる工期の集中が発生している。
通期は売上高133億円(前期比6.3%増)、営業利益6億2000万円(同16.5%増)、純利益4億2000万円(同17.3%増)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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