ソフトバンクGは反落、米SECが不正会計の疑いでアリババを調査と伝わる

企業|企業速報 証券市場新聞

ソフトバンクグループ(9984)が反落。中国のインターネット通販最大手アリババ集団が、不正会計処理の疑いで米証券取引委員会(SEC)から調査を受けていることが明らかになった伝わったことが嫌気された。
不正会計処理はグループの商品配送会社のほか、中国の大規模商戦「独身の日」の売り上げデータなども過大に計上していると指摘されている。SECによる調査を受け、アリババ株は大幅に下落しており、グループの財務基盤や収益への影響を警戒した売りが先行した。

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