建設株が買われる、リニアの大阪延伸時期短縮で期待

企業|企業速報 証券市場新聞

銭高組(1811)、大成建設(1801)や鉄建(1815)など建設が買い進まれた。2027年に名古屋開業を目指すリニア中央新幹線について、自民党の特別委員会が24日にJR東海(9022)が45年に計画している大阪延伸時期を短縮するための検討を始めた、と伝えられたことが刺激材料となった。財政投融資の活用などでJR東海の資金負担を軽減する案が有力とされており、大阪への延伸時期が早まれば、共同企業体(JV)として既に契約が伝えられている銭高組などには更なる受注への期待が高まっている。
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