東和フード(3329)が4日ぶり反発、第2四半期30.5%営業減益も悪材料出尽くし

企業|企業速報 証券市場新聞
目次

東和フード(3329)が4日ぶり反発、第2四半期30.5%営業減益も悪材料出尽くし

 東和フードサービス(3329)が4日ぶり反発。同社は11月30日の取引終了後、19年4月期第2四半期累計(5~10月)の単体決算を発表。売上高は55億1200万円(前年同期比1.6%増)、営業利益は2億800万円(同30.5%減)、純利益は1億1400万円(同42.9%減)と大幅な減益だったが悪材料出尽くしの動き。新規創店に伴う減価償却費の増加、人手不足対応を含めた人材投資として社員給与のベースアップとアルバイトの時給アップという先行投資が影響している。
 通期は売上高115億円(前期比3.8%増)、営業利益7億3400万円(同10.5%増)、純利益4億4500万円(同5.1%増)と従来見通しを据え置いた。

by 株価チャート「ストチャ」

株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載!「証券市場新聞 公式メールマガジン

高野恭壽の株式情報これでどや!

Pocket

企業|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次