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ダイサン(4750)の上値が重い、戸建て向け苦戦で第2四半期は35.3%営業減益
ダイサン(4750)の上値が重い。同社は11月30日取引終了後、19年4月期第2四半期累計(4月21日~10月20日)の単体決算を発表。売上高は39億6000万円(前年同期比3.0%減)、営業利益は2億1800万円(同35.3%減)、純利益は1億3200万円(同36.8%減)だった。住宅着工戸数が軟調であることから、戸建て向けの足場施工は減少している。
通期は売上高87億円(前期比4.8%増)、営業利益6億5500万円(同0.3%増)、純利益4億2000万円(同6.2%増)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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