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日駐(2353)が３日ぶり反落、第１四半期１９．２％営業増益も目先売り
日本駐車場開発(2353)が３日ぶり反落。同社は７日の取引終了後、１９年７月期の第１四半期（８～１０月）連結決算を発表。売上高は５６億９４００万円（前年同期比７．５％増）、営業利益は１１億５００万円（同１９．２％増）、純利益は９億４６００万円（同２４．８％増）と大幅な増益だったが、目先的な売りに押されている。ユーザーソリューション強化の一環として、月極駐車場検索サイトの利便性や物件情報の充実に注力するとともに、新たなサービスである駐車場付きマンスリーレンタカーの提案に取り組んでいる。
通期は売上高２４７億円（前期比８．５％増）、営業利益４２億円（同１８．９％増）、純利益２６億円（同１７．６％増）と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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