Bガレジ(3180)は戻り鈍い、利益率低下で第2四半期は5.8%営業減益

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Bガレジ(3180)は戻り鈍い、利益率低下で第2四半期は5.8%営業減益

 ビューティガレージ(3180)は下げ渋るも戻りは鈍い。同社は10日の取引終了後、19年4月期第2四半期累計(5~10月)の連結決算を発表。売上高は64億7300万円(前年同期比20.4%増)、営業利益は2億1500万円(同5.8%減)、純利益は1億2500万円(同36.8%減)と大幅な減益だった。PB機器の販売が伸び悩んだことや為替相場が円安傾向に推移したことの影響もあり、売上総利益率が低下している。
 通期は売上高136億2000万円(前期比16.6%増)、営業利益7億4200万円(同14.6%増)、純利益4億7100万円(同4.8%増)と従来見通しを据え置いた。

by 株価チャート「ストチャ」

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