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東建コーポ(1766)が大幅反落、資材価格上昇で第２四半期は４．８％営業減益
東建コーポレーション(1766)が大幅反落。同社は１３日の取引終了後、１９年４月期第２四半期累計（５～１０月）の連結決算を発表。売上高は１６００億２４００万円（前年同期比１．９％増）、営業利益は７９億５１００万円（同４．８％減）、純利益は５６億４００万円（同３．７％減）だった。建設資材価格の上昇等により完成工事総利益率が低下している。
通期は売上高３３８４億６６００万円（前期比３．０％増）、営業利益１９８億８３００万円（同１．１％増）、純利益１３５億１８００万円（同７．４％増）と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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