オハラ(5218)は急反落し新安値、１９年１０月期１４％営業減益予想を嫌気

オハラ(5218)は急反落し新安値、１９年１０月期１４％営業減益予想を嫌気

　オハラ(5218)が急反落、約１カ月半ぶりに年初来安値を更新した。１３日取引終了後発表した１９年１０月期の連結業績は、営業利益２８億円（前期比１４．４％減）と２ケタ超の減益を予想したことが嫌気された。デジタルカメラ向けはコンパクトタイプの需要減が続き、露光装置はＦＰＤ向けの一部で調整局面が続く。

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