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オプティマス(9268)が反発、１９年３月期予想下方修正も悪材料出尽くし
オプティマスグループ(9268)が反発。同社は１４日の取引終了後、１９年３月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を２９１億６９００万円から２６５億６９００万円（前期比１．７％増）へ、営業利益を１５億８８００万円から１４億９３００万円（同２３．４％増）へ、純利益を１５億３００万円から１４億１４００万円（同５５．６％増）へ下方修正したが１２日に１０００円の安値を付けていることから悪材料出尽くしの動き。為替が円高に推移し、また、夏場の西日本の台風等の影響により、中古自動車のオークション会場での成約単価が上昇。これらを背景として、ニュージーランド現地ディーラーの購買姿勢が慎重となり、販売台数が当初予想した数を下回って推移した。
by 株価チャート「ストチャ」
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