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ツルハHD(3391)が続落で安値、19年5月期売上高7716億円へ上方修正も織り込み済み
ツルハホールディングス(3391)が続落、年初来安値を更新した。同社は18日の取引終了後、19年5月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を7436億円から7716億円(前期比14.6%増)へ上方修正、営業利益は418億円(同3.9%増)、純利益は253億8000万円(同2.3%増)で据え置いたが、ビー・アンド・ディーホールディングスとその完全子会社であるビー・アンド・ディーを連結子会社化したことが要因であり、株価には織り込み済みだった。
by 株価チャート「ストチャ」
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