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コムチュア(3844)は続急落、１９年３月期利益増額も新株発行で希薄化懸念
コムチュア(3844)は続急落。１８日取引終了後、１９年３月期の連結業績予想について、営業利益を２２億円から２５億４５００万円（前期比２９．３％増）へ上方修正したが、併せて第三者割当による１３０万株の行使価額修正条項付新株予約権を発行すると発表したことで、希薄化と需給圧迫を警戒した売りに値を崩した。今期はクラウド・ビッグデータ・ＡＩなどのデジタルトランスフォーメーション領域を中心に拡大が続き、コンサルティングやプロジェクト管理を強化したことも収益を押し上げている。新株発行による潜在株式は発行済株式数の８．０６％に当たり、調達資金はＭ＆Ａや人材関連費用に充てる。
by 株価チャート「ストチャ」
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