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キッセイ薬品工業(4547)が続落、一時前週末比169円安の2300円まで売られ年初来安値を更新した。27日大引け後に開発中の脊髄小脳変性症治療薬(開発番号:KPS-0373)について、追加の第Ⅲ相臨床試験を実施することを発表、これが嫌気売りを誘った。医薬品医療機器総合機構との協議を重ねた結果、現時点で得られているデータに加えて、追加の第Ⅲ相臨床試験によるさらなるデータの集積が必要になったとしている。本年度内の承認申請を目指していただけに申請時期が遅れる不安が高まっている。

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