シノケンG(8909)が反落で安値、引渡し棟数減少で18年12月期予想を下方修正

下落|企業速報 証券市場新聞
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シノケンG(8909)が反落で安値、引渡し棟数減少で18年12月期予想を下方修正

 シノケングループ(8909)が反落、年初来安値を更新した。同社は19日の取引終了後、18年12月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を1200億円から1120億円(前期比5.7%増)へ、営業利益を135億円から116億円(同10.2%減)へ、純利益を92億円から74億円(同12.8%減)へ下方修正した。マンション販売事業、ストックビジネスである不動産管理関連事業やエネルギー事業及び介護事業、ゼネコン事業及びその他の事業は順調に成長を続けているものの、アパート販売事業においては、不動産投資家に対する金融機関の融資姿勢の厳格化等の影響により、当初計画に比してアパートの引渡し棟数の減少を見込んでいる。

by 株価チャート「ストチャ」

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