目次
上場2日目、ソフトバンク(9434)は売り一巡後下げ渋る
東証1部上場2日目となるソフトバンク(9434)は軟調な動きながら売り一巡後は下げ渋っている。全般の地合いもあり、寄り後は1176円まで下落したが、その後は押し目買いの動きから1280円近辺まで戻している。中長期的な成長性への不安から公募で購入した投資家からの処分売りが断続的に出ているが、指数銘柄組入れに絡んだパッシブ系資金の流入期待もある。明確な下値は判断できないが、1000円に接近すれば、買いを入れてみたいという個人投資家の声もある。
コメント