モーニングスターが急反発、立会外分売中止で需給悪化懸念後退

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モーニングスターが急反発、立会外分売中止で需給悪化懸念後退

 モーニングスター(4765)が急反発。この日午前11時、立会外分売を中止すると発表したことで、需給悪化懸念が後退、買戻しや押し目買いを集めた。21日から28日まで335万株の立会外分売を予定していたが、14日の発表以降、17日から19日までの3日間で株価が18.6%下落、想定していた株価の水準を大幅に下回ったことから分売人から中止の申し出を受けたという。

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