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アイエスビ(9702)がＳ安、新株予約権発行で希薄化と需給圧迫を警戒
アイ・エス・ビー(9702)が続急落、ストップ安まで売られた。２０日取引終了後、大和証券を割当先とする行使価額修正条項付新株予約権を発行すると発表したことを受け、希薄化と需給圧迫を警戒した売りがかさんだ。新株発行による潜在株式数は最大５５万株で、議決権ベースで１０．７７％の希薄化が生じる。手取り概算１１億４００万円は、併せて発表したテイクス（東京都中央区）とＴ‐ｓｔｏｃｋ（千葉県浦安市）、コンピュータハウス（東京都品川区）の株式取得に伴う借入金の返済資金に充当する。
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