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瑞光(6279)が反発、第３四半期２．７倍営業増益を好感
瑞光(6279)が反発。同社は２６日の取引終了後、１９年２月期第３四半期累計（２月２１日～１１月２０日）の連結決算を発表。売上高は１８１億１５００万円（前年同期比１５．８％増）、営業利益は１０億５７００万円（同２．７倍）、純利益は８億７３００万円（同２．５倍）と大幅な増益だったことが好感された。上半期に発生した仕様変更対応などの工程に与える影響を改善しつつ、生産活動を堅調に行ったことが寄与している。
通期は売上高２５２億５０００万円（前期比１４．３％増）、営業利益１８億５０００万円（同２．７倍）、純利益１２億８５００万円（同９３．２％増）と従来見通しを据え置いた。
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