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テラ(2191)がＳ高、樹状細胞ワクチンが多施設共同研究で有効性検証へ
テラ(2191)がストップ高。２６日引け後、連結子会社のテラファーマが進めている和歌山県立医科大学での膵臓がんに対する日本初の樹状細胞ワクチン（ＴＬＰ０‐００１）の医師主導治験について、中間解析で安全性を確認、複数の医療機関で有効性を検証する段階に移行すると発表した。同社とテラファーマは引き続き治験に協力、樹状細胞ワクチンの再生医療等製品としての薬事承認を目指すとしており、早期承認を期待した買いを集めた。。
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