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トーカロ(3433)が急伸、通期上ブレ期待で割安感
トーカロ(3433)が急伸。昨年8月高値1422円から12月25日安値747円まで47%超調整していたことから好実態から割安感が急速に高まっている。同社は溶射技術を中心とする表面改質技術の世界的リーディングカンパニー。耐磨耗、耐熱、腐食防止などあらゆる部品の耐久性向上、製品品質向上に同社の技術は必要不可欠で、鉄鋼などの基幹産業から航空・宇宙などの最先端分野まで幅広い分野で重要視されている。19年3月期は第2四半期累計(4~6月)の連結営業利益で46億7300万円(前年同期比33.4%増)と大幅な増益を計上、通期予想の87億円(前期比22.4%増)は上ブレ期待が高まる。
by 株価チャート「ストチャ」
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